狙い目の中古車はどんな車種?ジャンル別の狙い目中古車について

中古車を購入するにあたっては、年式が新しく走行距離も少ない程度の良い人気車種の中古車を、リーズナブルな価格で購入できるのが理想です。

しかしながら、数ある自動車メーカーが市場に投入した車種で多くのユーザーに支持される車種、いわゆる「人気車種」は中古車市場でも人気が高く、そういった人気車種は中古車価格も高値で推移するとともにニーズも高いので流通も早く、先に述べた「程度の良い中古車をリーズナブルな価格で購入する」というのはなかなか難しいのが実状です。

その一方で、車としての性能は全く劣っていない、むしろ人気車種より優れているところが沢山ありながらもデザインやはたまた自動車メーカーのブラント力といった部分から今一つ市場のユーザーの支持が得られない「不人気車」は、中古車市場においてもやはり同様の不人気車となってしまいます。

こういった不人気車の辛いところは、他の車に買い替える際の下取りや買取価格が低いという事で、いわゆるリセールバリューの低さです。

その反面、中古車市場で不人気車を購入する場合は程度良い車両を安く手に入れることが出来る可能性がぐんと上がります。

したがって中古車購入にあたり、どうしてもこの車種じゃないと嫌だといった強い拘りがなくて、とにかく長く乗れるような程度の良い中古車を安く購入したいといった方には、不人気車こそが狙い目の中古車になるといえます。

では実際のジャンル別に、狙い目の中古車ともいえる「不人気車」にはとんな車種があり、また中古車価格相場がどれくらいかといった情報を紹介します。

軽自動車の中古車で狙い目の車種  不人気車の軽自動車

軽自動車は維持費の安さと取り回しの良さから、中古車市場では車種を問わず全体的に高値で取引されています。

年式が新しく走行距離が少ない軽自動車の中古車と言えばやはり「未使用車」、昔でいう新古車と呼ばれる中古車です。

「未使用車」の中にも人気車種と不人気車種があるので、不人気車の未使用車を選べばかなり安く程度良い軽自動車の中古車を手に入れることが出来ます。

軽自動車メーカー毎の不人気車は?

実際に人気の有無を測る指標として、現在ラインナップされている軽自動車車種それぞれの販売状況を調べてみました。

円グラフは、2017年の各自動車メーカー毎のラインナップモデルの、新車登録台数の比率を表したものです。

スズキ

ジムニーは軽の本格オフローダーということで、ちょっとマニアックな性格の車なので、販売台数が少ない=不人気車種とは言えません。

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エブリィーワゴンはいわゆるハコバンタイプの軽であり、商用車っぽく軽自動車のメインユーザー層である女性に対しては、お洒落さの面からも訴求が弱いですが、使い勝手の良さからレジャー志向のユーザーには安定した人気を誇る車種であり、中古車価格もそこそこ高値で取引されています。

スズキで言えば不人気車とはいかないまでも、ライバル車種の猛追により独壇場であった軽SUV市場でやや苦戦中の、スズキハスラーが狙い目だといえそうです。

スズキハスラーの中古車相場:¥598,000~¥2,480,000

スズキハスラーの未使用車を探す

ダイハツ

2シーターオープンスポーツのダイハツコペンは除くとして、販売実績から見たラインナップの中の不人気車は、ウェイクだと言えます。

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ウエィク自体は非常に優れた車ですが、同じ軽トールワゴンジャンルの競合である、ホンダNBOXとスズキスペーシアに販売台数で大きく水をあけられている状況にあり、やはり人気の軽トールワゴンジャンルにおいて出遅れた影響を引きずっている状況です。

画像引用:ダイハツホームページ

ダイハツウェイクの中古車相場:¥755,000~¥1,897,000

ダイハツウェイクの未使用車を探す

コンパクトカーの狙い目の中古車の不人気車種

コンパクトカーはサイズ的にも日本の道路事情にマッチしたジャンルで、軽自動車に続く安定した人気を誇る車です。

コンパクトカーのジャンルでは、e-powerモデルが爆発的なヒットとなった日産ノートが快進撃中で、それを追うのがトヨタアクア、トヨタビッツといったモデルになっています。

これら上位はハイブリッドモデルとなりますが、ハイブリッドを凌駕する燃費性能が売りのコンパクトディーゼルを搭載したマツダデミオも人気のコンパクトカーです。

一方で不人気車と呼ばれるコンパクトカーは、快進撃を続けるノートと同じ日産のマーチがあります。

日産マーチは、現行モデルまではキュートでファニーなスタイリングが人気で、特に女性ユーザーをメインにコンパクトカージャンルで安定した人気を誇っていましたが、現行モデルはタイ生産の世界戦略車として位置づけられ、結果として中途半端なデザインとなったため、一気に日本国内での人気がなくなりました。

価格の割に充実した装備のグレード設定をはじめ、取り回し含めた使い勝手もよく、また耐久信頼性を含めた車としての完成度は高いので、日常の足としてのコンパクトカーとしては最適だといえます。

画像引用:日産自動車ホームページ

日産マーチの中古車相場:¥150,000~¥1,798,000

ステーションワゴンの狙い目の中古車の不人気車種

一時期は一世を風靡したともいえる、ステーションワゴンですが、最近はSUVやミニバンといった、アイポイントの高いレジャービークル人気に押され、各社ラインナップもめっきり少なくなってしまいました。

国産車のステーションワゴンでは、スバルレボーグ、スバルインプレッサ、マツダアテンザワゴン、トヨタカローラフィールダーしか現在は生産されていません。

一方で、バカンス先進国の欧州では、アウトバーンを使って高速で長距離を移動するといったニーズから、走行安定性に不安がある背の高い車よりも乗用車と同様の走行性能を持つステーションワゴンが根強い人気を誇っています。

輸入車では欧州メーカーのBMW、メルセデス、アウディ共にステーションワゴンが多数ラインナップされています。

欧州メーカーのワゴンモデルは人気が高く、中古車市場でも高値で流通しており、また輸入車故のアフターメンテナンス含めたランニングコストも考えると、程度の良い人気車種の中古車を、リーズナブルな価格で購入するといった観点からはかなり難しいといえます。

したがって国産車のステーションワゴンでの選択となりますが、レガシイ、インプレッサ、アテンザワゴン共に新車・中古車共に人気が高く、中古車価格も高値で推移しています。

一方でトヨタカローラフィールダーは、若者をターゲットに想定している割にはパッと見商用バンに見えてしまう野暮ったいスタイルで、不人気車となっているものの、ハイブリッドシステムを搭載し、30km/Lを超える燃費性能は大きな魅力です。

画像引用:トヨタ自動車ホームページ

カローラフィールダーの中古車相場:¥437,000~¥2,537,000

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