レクサスの中古車は20万キロ走っていても大丈夫?

レクサスはBMWやメルセデス、アウディといった欧州プレミアムブランドと競合する日本車のブランドとして、トヨタ自動車が立ち上げた高級車ブランドです。

元々は日産のインフィニティと同様に、北米の販売チャンネルとして立ち上げられたブランドですが、日本国内への導入以降、国内では高級車ブランドとしてその地位を確立しつつあります。

目次

 

レクサス各モデルの中古車相場

レクサスには現在、スポーツクーペからセダン、SUVと幅広いラインアップがありますが、代表的なモデルの中古車価格相場を調べてみました。

モデル年式走行距離(km)中古車価格(万円)
LS600h2007~201711~270000148~1290
LS4602006~2016840~27200099~998
GS2005~201618~24800055~1030
IS2005~201720~24200049~750
RX2005~20173~24500098~856
NX2014~201715~49000383~773

2017年1月時点の中古車情報。修復歴ありの物件も含む。
価格は本体価格を表示。

上級車種であるレクサスLS600hでは、走行距離が10万キロでも500万円以上の中古車価格となっています。

更に、年式の新しいNXを除く全車種で、走行距離が20万キロ以上の中古車が多く販売されており、20万キロ以上でもまだまだ現役で走ることが出来る、レクサスの品質の高さを表しているといえます。

画像出典 https://ja.wikipedia.org/

走行距離が多くてもレクサス車は故障が少ない?

通常の中古車だと、20万キロを超えるような車は故障も多く、日本の中古車市場では売り物にならないので海外の市場に流したり、廃車にして部品取りにまわすことがほとんどですが、レクサスの場合は走行距離が20万キロ、物件によっては30万キロ近い走行距離の中古車が数多く流通しており、過走行でもレクサスは他の車に比べ故障が少ないのか?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

車の走行距離と故障の発生部位とその頻度は、どんな車種であろうともほぼ同じで、その理由は車全体の機能を支える基本構造はどの車も同じだからです。

要するに「走る、止まる、曲がる」という基本機能を支える基本構造は同じで、それに使われる部品も同じ考え方で造られているという事です。

例えば、「走る」動力を生み出すのは内燃機関であったり、ハイブリッド車であればモーターやバッテリーになりますが、これらはレクサスであってもトヨタ車、日産やマツダ車であっても同じ耐久信頼性の考え方で設計されています。

特にレクサスの場合、エンジンやミッション、ハイブリッドシステムはトヨタ車と共通なので、トヨタブランド車並みの耐久信頼性といえます。

「止まる」で考えた場合、ブレーキの基本構造はディスクをパッドで挟んで摩擦抵抗で制動力を得ますが、この基本構造はレクサスも他の車もみな同じですし、「曲がる」では車輪を操舵するステアリングの基本構造はどんな車も同じです。

また、レクサスであろうと他の自動車メーカーの車種であろうと、車として使用される環境は共通なので、同じようなダメージを受けることなります。

なので、レクサス車でも走行距離が多くなればなるほど、あちこちが劣化して故障しやすくなるのは同じで、むしろ重要なのは、走行距離が20万キロ、30万キロに至るまでにきちんとメンテナンスされてきた車であるか?という事になると言えます。

車の基本機能の部分は、日頃から必要なメンテナンスがきちんと行われていれば滅多に損なわれることはなく、その代表例が点検整備が法令で義務付けられ、30万キロオーバーの車両も現役で活躍するタクシーですね。

20万キロ以上走ったレクサスの中古車を選ぶときにチェックしたいポイント

LS460といった高級車も、走行距離が20万キロ以上の物件だと若い世代でも手の届きやすい中古車価格で流通していますので、そういった中でコンディションの良い中古車を探し当てることが出来ればラッキーです。

その一方で、レクサスの中古車はどのモデルに限らず、中古車価格に相応しい程度の車両を見つけるのが難しいと言われています。

その理由としてはレクサスのような高級ブランドの場合、車には対して愛着はなく、レクサスブランドのステータスで選ぶユーザーも多いことが挙げられます。

車自体に愛着もないユーザーの場合、一つの車種に長く乗り続けるつもりもないので定期メンテナンスも受けず、いわゆる乗りっぱなし状態で車を酷使することが多いといわれており、こういったことがレクサスの中古車選びを難しくさせている要因だと言えます。

では実際に、20万キロ以上走ったレクサスの中古車を選ぶときに、上記のような乗りっぱなしの車ではなくきちんとメンテナンスされた車を見つけるためにはどうすればよいか?という事ですが、まずはやはりエンジンの状態をしっかりとチェックをするのが重要です。

どんなに外観がきれいに保たれていても、車は飾り物ではないので、まずはきちんと走ることが出来る状態にないと意味がありません。

具体的には、エンジンのコンディションチェックとして実際に始動してみます。その際にクランキングが長かったり金属が擦れるような音が感じられたら、エンジンオイルのメンテナンスがきちんと行われておらず、エンジン本体が劣化している車両の可能性があります。

またアイドル回転が不安定、車内や車外でエンジン音が大きく感じられる車両も避けておいた方が無難です。

次にミッションをPからDレンジに入れた時に、変速ショックが感じられる車両はミッションの状態があまり良くない可能性が大です。

これはレクサスに限らず、最近の車のATは非常に制御が優秀で、変速ショックはほぼ皆無なのが普通(リバース時は除く)です。

こういったパワートレイン系の不調は、オイル交換などの定期メンテナンスがきちんと行われていない中古車に頻発する症状なので、しっかりとチェックしておきたいところです。

その他には足回りの状態などもチェックしておきたいところですが、これは実際に走行してみないとわからないので、登録されていない中古車では難しい場合が多いですね。

レクサスの中古車えらびで失敗しないために

プレミアムブランドとしてしっかりと作り込まれた品質と、車としてのパフォーマンスは欧州プレミアムカーと肩を並べることが可能なレクサスは、どのモデルも中古車市場では人気があります。

人気があるが故に、走行距離が10万キロや20万キロといったレクサスの中古車は、複数のオーナーに乗り継がれた車も多く、コンディションの見極めが難しいのが現状です。

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