外車(輸入車)の中古車について

外車というのはずいぶんと古い世代の人の呼び方で、最近では輸入車と呼ばれるのが一般的です。

輸入車が外車と呼ばれていた時代には、日本国内で販売される車種も少なく、販売元も現在の正規輸入車ディーラーのような大きな企業ではなく、比較的小さな自動車修理・販売店が代理店を務めているものがほとんどでした。

最近では輸入車の正規ディーラーネットワークも整っており、様々な外車(輸入車)を購入出来るようになっています。

目次

 

日本で現在買える外車(輸入車)の種類

中古車の外車(輸入車)も含めると、過去に日本市場に投入されて現役で中古車市場に流通している外車は全て購入可能となり、その一部は具体的には、以下のようなメーカーと車種があります。

国名メーカー名車名
ドイツ車フォルクスワーゲンビートル、ゴルフ、POLO、パサート、ティグアン、シャラン等
アウディA1~A8、Q2、Q3、Q5、Q7、TT
BMW1~7シリーズ、Xシリーズ(SUV)、iシリーズ(EV)
メルセデスAクラス、Bクラス、Cクラス、CLA、CLS、Eクラス、Gクラス、GLA、GLE、GLS、Sクラス、SL、SLC 等
ポルシェ718ケイマン、718ボクスター、718 GTS、911、パナメーラ、マカン、カイエン
オペル
アメリカ車ゼネラルモーターズ(GM)キャデラック、シボレーコルベット、シボレーカマロ、GMC
フォードマスタング、エクスプローラー、リンカーン、FIESTA、FOUCS、ECOSPORT、KUGA
クライスラー(FCA)S300、ジープ、チェロキー
テスラモーターズモデルS、モデルX、モデル3
イギリス車ベントレーコンチネンタル GT、ミュルザンヌ、フライングスパー、ベンテイガ
ロータスエボーラ、エスプリ、Exige、エリーゼ
ジャガーXE、XF、XJ、E-PACE、F-PACE、F-TYPE 他
アストンマーチンVANTAGE 、DB11 、VANQUISH S 、RAPIDE S
フランス車シトロエンC3、C4、PICASSO
ルノートゥインゴ、ルーテシア、キャプチャー、カングー、メガーヌ
プジョー208、308、508、2008、3008、5008

これらは、輸入車メーカー各社で現在ラインアップされている車種ですが、旧モデルの中古車なども含めると、輸入車の選択肢としてはかなり幅広いとも言えます。

買わない方が良い外車の中古車

外車の中古車は、国産車に比べると故障が多く、部品代も高く維持費がかかるというイメージがありますが、最近の輸入車は昔に比べ耐久品質も飛躍的に向上しています。

昔は、日本に輸入される輸入車は、必ずしも日本の使用環境を考慮して開発されておらず、現地の仕様のまま輸出され、保安基準のみを日本の法規に適合させたものがほとんどでした。

したがって、四季による気候変動や高温多湿といった、日本特有の使用環境に適合できずトラブルが発生する外車が多くありました。

最近では現地仕様の並行輸入車以外の、正規ディーラーで販売される輸入車であれば、日本の使用環境を考慮した仕様となっているのがほとんどなので、国産車と変わらない耐久性が確保されています。

また輸入車の正規ディーラーネットワークも充実しており、万が一の故障やトラブルの際でも、部品自体が輸入品だと若干高いものの、サービス自体は迅速にかつ的確に対応する事が可能です。

そういった事より、昔ほどアフターフォローやメンテナンスに神経質になる必要がないといえる最近の輸入車ですが、その一方で十分なアフターフォロー体制が不透明な輸入車もあります。

具体的には、日本市場から撤退してしまった輸入車という事になりますが、その代表がフォードモーターです。

フォードモーターは、マツダと共同で作ったオートラマという販売チャンネルから日本国内での正規ディーラー販売をスタートし、その後フォード単独での販売チャンネルでの販売を行っていましたが、2016年を最後に日本市場から撤退しました。

事実上正規販売ディーラーが日本国内から消滅したことになりますが、そうなるとすでに購入したフォード製の車の、中古車メンテナンスやリセールバリューはどうなるのか?という事が大きな懸念項目になります。

フォード車の中古車のアフターメンテナンスのフォローは、VTホールディングスの100%子会社であるピーシーアイが引き継ぐことが決定していて、引き続き日本全国の各拠点でフォード車のアフターフォローは行われるようですが、やはり問題はこれがいつまで続くかという事です。

フォード車の新車は日本国内ですでに販売していない状態であり、アフターフォローが必要なフォード車の中古車は、今後減ることはあっても増えることはない状態です。

メンテナンスの母数が減少するという事は、それによって企業にもたらされる利益も減少するという事になり、利益が出ないビジネスの継続は難しくなってくる事が予想されます。

ビジネスの継続が難しくなると、ビジネスそのものをやめてしまわざるを得ない状況となり、結果的にアフターフォローそのものも消滅してしまうという事になります。

なので、アフターフォローの体制の継続が不透明な海外メーカーの車は、買わない方が良い外車の中古車ということになります。

外車(輸入車)の中古車でおすすめの車種

輸入車の中古車の購入を考えるなら、やはりその前提条件として無償・有償にかかわらず日本国内での、アフターフォローの体制がしっかりとしている輸入車メーカーの車を選ぶべきです。

具体的な輸入車のおすすめ車種で言えば、BMW、メルセデス、アウディといったドイツ車の中古車に加え、耐久信頼性含めた車の品質が、ドイツ車に勝るとも劣らずといわれるルノーやプジョーといった、フランス車の最近モデルは、輸入車の中古車の入門とも言えます。

また、電装系含めたマイナートラブルがいまだに若干あるものの、そういった手がかかる部分もまた外車ライフの醍醐味であり、かつブランドイメージと個性的でお洒落なデザインが魅力のアルファロメオやフィアットといったイタリア車も、一度は乗ってみたい人気の外車(輸入車)のひとつです。

外車(輸入車)の中古車選びで失敗しないために

アフターフォロー体制がしっかりとしているという事は、輸入車の中古車選びの基本ですが、その一方で中古車自体の状態をいかに見極めるかというのも重要なポイントです。

エンジンの状態など、中古車としてチェックすべきポイントは輸入車も国産車も同じですが、輸入車独自のデリケートなポイントも数多く存在します。

特に防錆処理や樹脂やゴム部品の劣化寿命は日本車の基準とは異なる考え方で作られている部分も多く、中古車の購入前には車両の下回りの錆や、排気系部品の状態などをしっかりとチェックしておく必要があります。

しかしながら、店頭に展示している輸入車の中古車やネットの中古車検索サイト経由では現車確認したとしても、個人がなかなかそういったところまでチェックするのは難しい場合もあります。

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