「ネットで中古車を購入する時の注意点」の記事一覧

カーセンサーで県外から中古車を購入、そのメリット・デメリット

カーセンサーは株式会社リクルートが運営する中古車検索サービスで、全国のカーセンサー加盟店の中古車が一元管理され、ユーザーは希望の車種の中古車を簡単に探す事が出来るという大変便利な中古車検索サービスですね。

ここでは、実際にカーセンサーネットを利用して中古車を県外から購入した体験談を基に、そのメリットやデメリットなどについて紹介します。

目次

 

ネットの中古車検索サービス最大手のカーセンサーネット

カーセンサー以外にもネット上の中古車検索サービスはgooとかカービューとかいろいろありますが、恐らく自分の住む町の中古車屋さんのほとんどに、カーセンサーネットの幟が掲げられていると感じた方も多いのではないでしょうか。

そういった意味からも、やはり中古車検索サイトとしてはカーセンサーが取り扱う中古車情報も最も充実しているのではないかと思います。

したがって、実際にどの程度の規模なのかそれぞれの中古車検索サービスを比べてはいませんが、株式会社リクルートが母体であることを考えると、恐らくその規模は日本最大ではないかと思います。

実際にカーセンサー経由で中古車を購入した体験談を紹介!

そんな中古車検索サービス最大手のカーセンサーネットを使って私自身も実際に県外から中古車を購入しました。

私が購入したのはこちらの、マツダ「MPV」(LY3P)です。
年式は2006年式、直噴エンジンを搭載した23cというグレードです。購入時点の走行距離は、60300kmでした。

それまで乗っていたのは、1999年に登場した、フォード製V6エンジンを搭載した2代目MPV(LW5W)で、実に160000kmほど、15年に渡って乗り続けていましたが、さすがにあちこちガタが目立ちはじめて、故障も多く修理代も馬鹿にならなくなってきたので、3代目MPVへ買い替える事になりました。

なお、今回の乗り換えにあたっては、この2代目MPVの下取金額は全く期待していなかったのですが、ちょっと一手間掛けたら意外な金額で売却する事ができ、結果的に3代目MPVを安く手に入れる事が出来ました。

その一手間については、当記事の最後に紹介していますので、是非参考にしてみてください。

カーセンサーセットでの中古車検索の流れ

まずはカーセンサーネットの中古車検索サイトから、MPVの中古車を検索しますが、私の場合はMPVの地元に近い中国地方に住んでおり、マツダ車の中古車相場は他県より高めとなっています。

中古車はその車種の自動車メーカーのある県で買うとなぜ高いのか?

したがって、登録費用や納車費用を含めてもそれより安い支払総額で考えると、西は北九州、東は大阪までが限界といえます。

ちなみに、県外の車を購入した場合は、登録は契約者の住む都道府県の陸運局で行う必要があり、原則として車両を管轄の陸運局に持ち込まなければなりませんが、地域によっては車両持ち込みを行わなくても良いケースもあります。

具体的には、中国地方と北九州の間は車両持ち込み無しでも登録できるといった内容ですが、車両持ち込み有り無しではかなり登録諸費用に差が出ますので、近県にある中古車を検討する際には、販売店にそのあたりの情報を確認すると良いでしょう。

話が逸れましたが、中国地方ではマツダ車の中古車相場は高めということより、先にも述べた大阪・北九州まで範囲を広げて中古車検索を行った結果、北九州に走行距離と価格の面から自分の条件に合致したMPVがあったので、早速カーセンサーネットの問い合わせフォームから詳細の見積もり依頼を行いました。

こちらの連絡先は入力無しで見積もり依頼が可能

カーセンサーネットの場合、見積依頼の際には電話番号入力は必須ではなく任意なので、見積依頼をしたからといって中古車販売店から電話が掛かってくるような事はありません。

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そういった面では、条件に合った中古車の詳細見積もりを掛けてみたいけど、中古車販売店からしつこく電話されると面倒・・と、見積依頼を躊躇されている方でも気軽に安心して見積依頼できます。

お問い合わせ内容入力フォームに必要事項を入力し、送信すると入力したメールアドレスに、1~2日くらいで中古車販売店から下記のような回答があります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カーセンサーnetより 「在庫確認・見積依頼」へのお返事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[送信日時・番号:2016/01/20 00:24(61729007031)]
[依頼車種:MPV 2.3 23C]
[在庫状況:在庫あり]
[販売店名:xxxxxxx xxx店 お手頃車専門店]
xxx xxxx様

カーセンサーnetをご利用いただきましてありがとうございます。
お客様より承った「在庫確認・見積依頼」に対し、販売店より回答が届きましたのでお送りいたします。

▼点線より下が、販売店からの回答内容です▼
————————————————–

xxx xxxx様

この度は数多くのお車の中から、当社のお車にお問い合わせ頂き、誠にありがとうございます。
xxx xxxx様を担当させていただきます、xxxxxxx xxx店カーライフアドバイザーの渡辺(ワタナベ)と申します。
よろしくお願い致します。

xxxxxxx は安さと品質では、中古車販売店様にも負けない自信をもっております。
ぜひ比較してみて下さい。


中略


車内は時間をかけて丁寧にクリーニングしてあります。
どこの中古車販売店様の車にも負けないクオリティーと自負しております。
只今、車両確認しましたので状態をお知らせします。
☆外装状態☆
大きく目立つキズ、ヘコみ等は無く、全体的にキレイな状態となっております。

☆内装状態☆
こちらも、大きく目立つ汚れ、シミ等はなく、キレイな状態です。

また、ローンの事前審査などのご希望の方はメールでのやり取りも可能です。
お気軽にお申し付けください。ご希望やご要望もあわせて
下記の電話・メール担当渡辺までご連絡ください。
*遠方のため、ご来店が難しいお客様でも電話やファックス・メールのやりとりで購入いただきました
ケースなど多数ございますので是非一度ご相談・ご連絡をお待ちしてます。

なお、安心してカーライフが過ごせるように1年保証や整備プランもご用意しておりますので
是非!あわせてご検討下さい。

_/_/_/_/_/ お見積り _/_/_/_/_/

●車両本体価格 447000円
●法定費用 84740円
●諸費用   116260円
●圏外登録費用   48600円
──────────────────
●合計          696600円

_/_/_/_/_/法定費用内訳_/_/_/_/_/
●自動車税 3700円
●自賠責保険 28780円
●重量税    32800円
●登録印紙       2800円
●リサイクル料 15180円
●ナンバー代 1480円

【☆★全国どこでも販売OK★☆】
全国どこにいてもお買い得な車が買えます。
車の状態は丁寧にお伝えいたします。
気になる所の細かい写真もお送りいたします。
全国どこでも納車OKです。お住いや登録地によって乗り出し価格は
変わってしまいますが、登録代行や行政書士を使い一日でも正確かつ
迅速な対応を心がけております。

この時点ではまだ販売店にはこちらの個人情報が展開されておらず、カーセンサーネットが間に入った状態となっていますが、上記のメールに返信することで初めて、中古車販売店にこちらの個人情報が開示されます。

したがって、見積もり回答が条件に合っていなければそのまま未回答で放置しても、販売店から直接連絡が来る事はありません。

現車確認出来ない時は詳細画像を提示してもらおう

見積結果が自分の中古車購入条件に合っていれば、回答メールに返信して直接中古車販売店と具体的なやり取りを開始しますが、カーセンサーネットのサイトに掲載されている車両の画像情報だけでは、詳細な部分が判らないので、気になる個所があれば遠慮せずにその詳細画像を要求します。

特に、県外などの遠方の中古車ですぐに現車確認出来ない車両の場合は、出来るだけ細かく詳細画像やその他疑問点の質問をするようにするのが重要です。

細かい要求も含めたやり取りをする事で、その中古車販売店のサービスの質も確認する事ができます。

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各種手続きと登録費用

実際にこのカーセンサネット経由で見積を取ったMPVを購入する事になり、購入手続きを進めました。

まず最初にやるべき事は、見積車両を押さえるために、頭金の支払いやクレジットの審査を行う必要があります。

私の場合はクレジットでの購入になったので、販売店からクレジット申し込み用紙が送られてきて、それに必要事項を記入し返送する形となりました。

今回は、頭金なしのクレジットでの購入となりました。

頭金なしでも中古車は買える?

クレジットの審査も無事通り、次は車庫証明の取得ですが、車庫証明は自分で取得しました。

今回購入した販売店は北九州なので、販売店に車庫証明をお願いした場合、私が住む中国地方に在住の行政書士に代行依頼するようで、その場合の費用は、2万円位かかるそうです。

2万円は大きいので、自分で車庫証明を取得しました。

その結果車庫証明取得にかかった費用は、法定費用の2500円のみで済みました。

ネットで県外から車を買う時に必要な書類や手続きの流れ

地元のディーラーや中古車屋さんで購入した時は、車庫証明取得費用も込みでの見積もりを提示されてそのまま契約する事が多いですが、いざ自分で車庫証明取得してみると、持ち家のガレージの場合だと意外と簡単な事が判りました。

今度からは自分で車庫証明取った方が良いなというのが感想です。

あと、北九州で買った車を中国地方のナンバーで登録するには、管轄の陸運局まで車両を持ち込まななければならず、その費用として「他府県登録費用」が発生すると思っていたのですが、北九州と中国地方の場合は車両の持ち込みが必要ないとのことで、思っていたより安く上がりました。

なぜ北九州と中国地方は車両持ち込み不要なのかは判りませんが、距離によってはそのような特例措置もあるのかもしれませんので、購入時に販売店に確認してみるのも良いと思います。

カーセンサーで県外から中古車を購入して判った事

今回、カーセンサーネットを使って実際に中古車を購入しましたが、その結果判った事をメリット・デメリットとして紹介すると、まずメリットですが、

  • とにかく手軽に中古車を探す事が出来る
  • 全国の中古車情報から検索できるので、選択肢の幅が広がる
  • 見積依頼をしても中古車販売店から直接連絡が来たりしないのでウザくない
  • メールのやり取りだけでローン申し込みから契約まで完了できる

一方のデメリットとしてはやはり、以下の2点に尽きると思います。

  1. 県外だと中古車販売店の素性が判らない
  2. 県外などの遠方の中古車は現車確認が出来ない

1.については、地元の中古車屋であれば、ある程度友人知人の口コミなども参考に出来たりしますが、県外などのまったく知らない中古車販売店の評判は判らないので、

本当にその中古車販売店が信用できるのかどうか?

その見極めは難しいといえますね。

次に、2.については詳細の画像などを送ってもらったりである程度車両の状態は確認できるのですがやはり、画像では把握しきれない外観や内装の状態をはじめ、エンジンの調子や走ってみての状態は確認できません。

ネットで県外の中古車を購入する、最もおすすめの方法とは!?

このデメリットは、カーセンサーネットに限らずネットで県外から中古車を購入する際には必ず発生するリスクであり、結局は

「いかに信用できる中古車販売店と営業マンから購入できるか」

が重要なポイントだと言えますね。

そういった意味から、ネットで自分の希望に合った中古車を探して購入する方法として最もおすすめなのが、「無料中古車探しサービス」です。

この無料中古車探しサービスは、日本最大手の中古車販売・買取チェーンである「ガリバー」と提携したサービスなので、中古車販売店の素性は全く問題ないといえます。

また、スマートカーライフプランナーというプロの中古車鑑定士が、全国60万台の非公開車両の中から条件に合った中古車を探し提案してくれますので、当然外観も含めその中古車の品質や程度は折り紙つきです。

他にも、この「無料中古車探しサービス」は、提案してもらえる中古車はどれも最長で10年の保証付き、また納車後も1ヶ月以内であれば返品することが出来ます。

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ヤフオクで車を買うのは危険?

ヤフーオークション、いわゆる”ヤフオク”ですが、ヤフオクには北は北海道南は沖縄まで、全国から沢山の車が出品されています。

ヤフオクに出品されている車は新型車から絶版車と言えそうな旧車まで、さまざまな車が混在しています。

ヤフオクの最大の魅力は、上記のような豊富な情報の中から、自分の条件に合った車を探す事が出来て、安く手に入れる事が出来るというところですね。

【目次】

ヤフオクの自動車カテゴリ出品形態

ヤフオクに中古車や未使用車を出品しているのは、大きく分けると業者と個人になり、厳密には不定期ですが官庁から出品されることもあります。

官庁からは、自動車税の滞納や会社の倒産などで、差し押さえられた車が出品され、一般ユーザーへ転売されているものです。oku

ヤフオクで車を買う場合、業者から買うのはあまりメリットがない

ヤフオクに車を出品している業者は、見かけ上はオークションだから安く買えるような落札価格を設定したりしています。

しかしながら、いざ落札してみると、自分の手元に渡るまでに「納車点検費」用の名目でさまざまな追加費用を上乗せしてくるケースが殆どです。

結局は安く落札されても、そういったところで帳尻を合わせてきますので、最終的な購入価格は、普通の中古車販売店で購入した場合と大差ないというのが実情です。

実際ヤフオクで車を買って、一番失敗したなと思うのが、このケースだそうです。

もちろん、良心的な業者も出品されていますので、程度の良い車を安く購入できる事もありますが、正直なところヤフオクに出品している車の業者から購入して、価格的なメリットを得られる確率はかなり低いです。

ヤフオクに出品している業者は、大なり小なり社会的な信用を重視する企業なので、危険度は低いですがメリットも小さいという事ですね。

その反面、個人の場合だと、消費税や諸費用が発生しないのが殆どなので、車両価格のみで安く購入する事ができますし、それなりに愛着を持って大事に乗られてきた車も多いので、コンディションの良い中古車を手に入れる事が出来る可能性も上がります。

そういった意味からも、ヤフオクで車を購入するメリットが大きいのは、個人から購入する場合だと考えておいた方が良いでしょう。

個人から車を買うメリットとデメリット

一方で、車の売買に限らず、個人売買にはさまざまなデメリットがあるのも事実です。

具体的に、ヤフオク等の個人売買で車を購入する際の、メリットとデメリットについて紹介してみたいと思います。

個人売買で車を買うメリット

まず個人売買で車を買う時の最大のメリットはやはり、同じコンディションの車が中古車相場の価格よりも安く買えるという事ですね。

一般的な中古車相場の価格よりも安く買える理由は、売り手と買い手の価格ニーズがマッチするからという事です。

例えば買取の最高値が100万円の中古車が、中古車市場では150万円で販売されるとしたら、個人売買で125万円で取引できれば、売り手も買い手も得をする事になります。
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また、個人売買の場合は、消費税や諸費用が掛からないので、その分安く買う事が出来ます。

車を購入する時に発生する諸費用は、税金保険料の部分と、車の登録手続に係る代行費用などの諸費用がありますが、個人売買で購入した場合は、車の登録に係る代行費用といった手数料は掛かりませんのでその分安く購入できます。

あとは価格以上にコンディションの良い物件に出会える可能性も高いというところですね。

大事に乗っていた車でも、年式や走行距離で粗方の査定額は決まってしまいますし、逆にドレスアップした車は買取査定が減額されることも多いです。

そういった車は個人売買でその価値が判る人に売った方が高く売れますし、買い手にしても付加価値がたくさんついているので有難いという事になります。

個人売買で車を買うデメリット

逆に個人売買でのデメリットは、やはり取引上や取引後のトラブルという事です。

取引上のトラブルとしては、金銭の支払いや車両状態(品質)の認識の差等が殆どですが、後者の場合は基本的に現車確認をした時点で、落札者側は現状で合意したという事になるので、見落していた云々はなかなか通らない場合が多いです。

また、車は耐久消費財なので、使用すればそれだけ劣化しますし、自動車を構成する部品は、往々にしてある日突然、何の前触れもなく壊れる事が多いです。

現車確認して実際に試乗してみてその時は問題なかったけど、購入した直後にエンジンが掛からなくなった・・なんて事はよくある話です。

個人売買の現状渡しの車は、こういったリスクを常に抱えているという事を認識しておいた方が良いと思います。

詐欺行為が横行するヤフオクの車売買

もう一つの、個人売買の最大のデメリットはやはり「金銭トラブル」で、その代表的な物が「詐欺」ということになります。

この「詐欺」が、車だけに限らずヤフオクでの個人売買の一番危険なところです。

特に車の場合は、取引金額も大きいので、万が一詐欺に遭った時の被害は大きいです。

車の個人売買では、「代金を払ったのに車が引き渡されない」という詐欺が多いですが、中には車両を先に渡したら音信不通になったといったケースもあります。

こういった詐欺は犯罪であり、警察の介入も要請出来ますが、実際のところ警察も忙しくもっと重要な事件を優先する為、積極的な捜査は行ってくれず、最終的には泣き寝入りになるケースが多いと言われています。

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まとめ ヤフオクよりも安全・確実に、条件に合った中古車を手早く見つけるには

結局、ヤフオクで車を購入するなら、業者ではなく個人売買の方がメリットは大きいけど、車の状態(品質)や詐欺などの金銭トラブルのリスクも高いので、それなりの覚悟と見極める事の出来る知識と経験、交渉力がないと危険ということですね。

一方で、やはりヤフオク等のネットでの車探し・購入は選択肢が広がるという観点からも非常に魅力的であり、ヤフオクよりも安全・確実性のあるネットでの車探しの方法があればぜひ利用したい!

そうお考えなら、ネットの「無料中古車探しサービス」がおすすめです。

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point160万台の非公開車両の中から、希望条件に合った中古車を提案!
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point2提案する中古車はもちろん「事故修復歴なし」
条件に合った中古車を厳選して提案してくれるのは、全国に400店舗以上を持つ、中古車販売実績No.1の最大手企業の「ガリバー」ですから、その品質も安心です。もちろん事故歴のある車を隠して販売するようなこともありません。

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提案してもらえる中古車はどれも最長で10年の保証付き、また納車後も1ヶ月以内であれば返品することが出来ますので、ヤフオク等の個人売買のようなリスクの心配もありません。

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走行距離10万キロ走った中古車は大丈夫?

中古車選びの時に、最も気になるのが走行距離だと思います。

一般的には走行距離と年式が中古車選びの際の目安といわれていますが、年式は古くても走行距離が少なければ、車は良いコンディションが保たれている場合が多いですね。

目次

自動車は耐久消費財なので、使用すればするほど劣化が進みます。すなわち走行距離が多いほど自動車を構成する各部の劣化や消耗は進んでいるといえます。

また、自動車は有限寿命なので、走行距離が増えて各部が劣化したり消耗するとそれだけ残りの寿命も短くなります。

自動車メーカーでは、自社が開発して販売した新型車の市場での寿命は、現在はどのメーカーも15年20万キロに設定しているようです。

これが自動車メーカーの市場保証の基準となっています。

したがって、10万キロ走行の中古車は、自動車メーカーの基準の保証期間、すなわち寿命の半分を消化した状態といえますね。

逆にいえば、まだ残り10万キロも寿命があるということになりますので、そういった観点からは、10万キロ走行した中古車でも、全然問題ないといえます。

現在の中古車市場では、走行距離10万キロが下取りや買取査定における、一つの目安と言うか分岐点になっていますので、中古車でもよほどの人気車種で無い限り、走行距離が10万キロを超えると、ぐんとその価格が安くなります。

自動車メーカーの保証期間の設定の経緯には、技術の進歩に伴う、自動車の耐久品質の向上がありますので、そういった事からも、10万キロ走った車は非常にコストパフォーマンスが高い、お買い得の中古車だともいえます。

10万キロ以上走行した車のメンテナンス

そんなコスパが高くお買い得とも言える、10万キロくらい走行した中古車ですが、最近の車は技術の進歩により耐久品質が向上しているとはいえ、やはり全くのノーメンテナンスではその品質を維持し続ける事は難しいでしょう。

したがって、車として必要最低限のメンテナンスはきちんと行う必要があります。

これは10万キロ走行車に限らず、新車や低走行距離の中古車でも同じですが、自動車は基本的にエンジンによって走っています(EVの場合はモーターになります)

エンジンの内部では、高速でピストンが上下運動を繰り返しながら車を走らせるのに必要な動力を生み出しています。

高速で上下運動するピストンは、ピストンリングを介してシリンダーと擦れあっているので、摩耗や焼きつきを防ぐためには潤滑が必要で、その潤滑を担うのがエンジンオイルです。

このエンジンオイルによる潤滑がきちんと行われていないと、エンジン内部は摩耗してしまい本来持っているパワーを発揮できなるばかりか、最悪の場合は焼きついて始動不能になってしまいます。

こうなると本来は10万キロ以上の走行でも全然問題なく走る事の出来た中古車も、早々に車としての機能を満たせなくなってしまう、「寿命」が来てしまいます。

せっかく手に入れた車を、永くその品質を保ちながら乗り続けるためにすべき最低限のメンテナンスは、「エンジンオイルの定期的な交換」で、エンジンオイルをきちんと管理できていれば車の寿命はぐんと伸びます。

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身近な例を挙げるとタクシーですが、タクシーの平均走行距離は20万キロ、中には30万キロ以上走ってもまだ現役で活躍している車もあります。

タクシーは、法律で3カ月毎の法定点検整備が義務付けられていますので、エンジンオイルの管理もきちんと行われており、それが20万キロ、30万キロ走り続けられる要因のようです。

10万キロ以上の中古車を購入する時の注意点

実際に、10万キロもしくはそれ以上走った中古車を購入する際の注意点としては、上記のとおりきちんとエンジンオイルのメンテナンスがされている車両であるか?ということが挙げられます。

あとはエンジンに空気を送り込む際に、異物が侵入しないようにするためのエアークリーナーの、フィルターがきちんと交換されているか、同じく車室内のエアコンのフィルターが交換されているか?というのも確認しておきたいポイントです。

エアコンのフィルターは、常に外気をろ過している状態なので、10万キロ走行すればほぼ目詰まりしたような状態となっています。

エアコンフィルターが目詰まりした状態だと、エアコンの効き自体も悪くなりますが、エアコン運転時の抵抗が増えますので、コンプレッサーの故障にもつながります。

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また、10万キロを超える車では、タイミングベルトの寿命も重要なポイントで、一般的には8万キロ~10万キロくらいでタイミングベルトは寿命が来ると言われています。

車種によってはタイミングベルトではなくタイミングチェーンを採用している車もあり、この場合は特に気にする必要がありませんが、タイミングベルト車の場合、タイミングベルトが切れるとエンジンが停止して走行不能となります。

以上の事より、10万キロ以上の中古車を購入する際の注意点としては、

  • エンジンオイルがきちんとメンテナンスされているか
  • エアクリーナーやエアコンのフィルターが交換されているか
  • タイミングベルト車の場合、タイミングベルトが交換されているか

といった点をチェックする事が重要だといえます。

一般ユーザーが全てを確認するのは不可能

そうは言っても、実際に中古車を選ぶ際に、これらの項目を全部チェックしてというのは、一般ユーザーでは現実的に難しいのではないかと思います。

前オーナーが、きちんと整備記録などをメンテナンスノートに残していればその履歴を確認する事も出来ますが、メンテナンスノートへの記載は正規ディーラーで整備を行った時以外は記載されていないことも多いです。

例えばカー用品ショップやガソリンスタンドでオイル交換している場合は、その履歴を確認するのは困難ですね。

重要なポイントであるタイミングベルトも、交換履歴が無ければ実際にタイミングカバーを外して確認しない限り確認は出来ませんが、販売されている中古車のタイミングカバーをいちいち外して確認する事は出来ませんし、整備経験のない素人には困難です。

何よりも、ネットで中古車を探す場合このような現車確認は出来ないという問題があります。

なので、ネットを介して販売店側に質問し、帰ってきた答えを信用するしかないのですが、悪質な業者や個人にあたってしまうと、嘘の情報を掴まされてしまったりします。

まとめ ~10万キロ走った中古車選びで失敗しないために~

ネットで中古車を探し購入する上で、多走行車になればなるほどこういったリスクは大きくなりますが、一方で地元近所の中古車屋さんには無いような掘り出し物の中古車や、車種をはじめ予算や装備、走行距離などなど、自分の希望する条件にピッタリはまった中古車に巡り合えるネットでの中古車選びの魅力も捨てがたいですね。

コストパフォーマンス的にも狙い目の、10万キロもしくはそれ以上走った中古車を選ぶ際に失敗しない唯一の方法は、「信頼できるところから買う」ということになります。

そんな「信頼できるところから買う」という方法でおすすめなのが、「中古車無料お探しサービス」です。

「中古車無料お探しサービス」は、スマートカーライフプランナーと呼ばれる車選びのプロが、あなたの希望条件に合った中古車をまだ市場に出回っていない、約60万台の中古車の中から厳選して提案してくれます。

提案してくれる中古車はもちろん修復歴なし、メンテナンスの履歴や現車での確認もきっちり行なった上で提案してくれます。

「中古車無料お探しサービス」で、希望条件に合った中古車を提案してくれるのは、全国に400店舗以上を持つ中古車販売実績No.1の最大手企業の「ガリバー」ですから、その実績からも「信頼できるところから買う」ということにピッタリだといえます。

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