「車の売買に関する知識」の記事一覧(2 / 3ページ)

買取査定で車が高く売れる時期はいつ?

車を売る方法は、大きく分けると新しい新車や中古車を購入する際に下取りしてもらう方法と、買い取り専門店に売却する方法があります。

厳密にはヤフオクなどのオークションで個人売買する方法もありますが、ここでは買取査定にフォーカスして車が高く売れる時期についての情報を紹介しています。

車の買取査定に限らず、売買価格には需要と供給のバランスが関係しますが、供給に対して需要のほうが多くなると売る側の価値が高くなり、いわゆる「売り手市場」の状態になります。

中古車の買取査定においても、市場に流通する量が少なくなれば買い取り業者は高い買取値段を付けてでも買取を行い、在庫を確保します。

人気のある車種であればあるほど、中古車市場での回転も速く高値で売ることができます。

なので、中古車市場において供給量が少なくなる時期もしくは需要が増える時期が、高く車を買い取ってもらえるタイミングということになります。

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中古車市場へ供給量が少なくなる時期はいつ?

中古車市場への、供給量が少なくなる時期の代表的なのは、年末年始です。

年末年始はやはり何かと忙しいということに加え、帰省や旅行等で車を使用する機会も多く、買い替えやその他の事情で車を売ろうと考えている人も、年末年始が終わってひと段落してからと考える人が増えます。

なので、年末年始は車を売りに出す人が少なくなり、市場に流通する中古車の数も少なくなりますが、市場に流通する中古車の量が減ると中古車販売店はユーザーのニーズに合った中古車を供給できなくなり、商売を継続できなくなってしまいます。

そういった事態を避けるために、中古車販売店は中古車の在庫を確保する必要があるので、車種によっては相場より高い値段で買取ったりします。

ただ買い取り専門店などの業者は、実際には相場よりも高く買い取っても、どこかで帳尻を合わせてきっちり利益は確保しているようです。

その他に中古車市場への供給量が少なくなる時期は、年末年始以外の長期連休の時期で、5月のゴールデンウイーク前やお盆休みの前の時期となります。

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中古車の需要が増える時期はいつ?

中古車市場への供給量が少なる以外に、車の買取査定額が高くなるのは需要が増える時期で、中古車の需要が増えるのは2~3月ですが、この時期は市場の流通量、いわゆるタマ数が不足するため、先に述べた通り高値で買い取ってでも在庫を確保しようとします。

2~3月は、新社会人や大学に入学した人の需要が増えるのと、新車販売が決算時期で安くなって車販売市場が活況となる影響もあり、決算に左右されない中古車も需要が増えるといわれています。

需要と供給に左右されずに車を高く売るには

このように、車の買取査定は中古車市場の需要と供給のバランスが大きく影響しますが、その一方で、需要と供給に左右されずに、一年中高値で車を売る事も可能です。

通常、買取査定業者は国内外をはじめ独自の販売ルートを持っていたり、特定の車種の流通に強いネットワークを構築している場合が多く、そういった業者は日本国内の需要にとらわれることなく、通年通して他の買い取り業者よりも高値で買い取っても十分に利益を出すことが可能です。

ただし、全国に複数ある買取査定業者の中で、どこが通年通して高値で買取ってくれる業者なのかは判らないというのも事実。

例えば、全国にネットワークを持って、ラジオやテレビでもCMしている大手買取企業が、必ずしも通年通して他の買い取り業者よりも高値で買い取ってくれるとは限りません。

では、一番高く買い取ってくれる査定業者をどうやって見つければよいのか?

その方法は、複数の買取査定業者に査定見積もりを行うことです。

複数の買取査定業者への査定見積もりを依頼すれば、競合によって最も高い買取価格を引き出す事が出来ます。

1円でも高く車を売りたいけど、どこに売ればいいかわからない・・

そんな時は、複数の買取査定業者への査定見積もりがおすすめです。

中古車の買取価格は5年落ちを境に変わるのか?

中古車を購入する時には年式と走行距離は購入の判断基準になりますが、一般的に見て中古車は何年くらいでのそ価値が大きく変化するのでしょうか。

中古車の年式による残存価値を知る方法としては、その車の買取査定額を試算してみるのが一番わかりやすいといえます。

当然のことながら、車種毎の人気の度合いによってもその買取査定額は大きく変わりますが、車を買い替えたいと思うタイミングで最も多いのが購入してから5年目だといわれています。

新車の場合でも購入後5年目は、2回目の車検が終了する年に当たり、走行距離的にも一般的な自動車ユーザーの、年間走行距離が1万キロ程度の場合で見ても丁度5万キロか6万キロくらいになると思います。

また、ローンで購入した場合だと5年ローンが終わるタイミングでもあり、新しい車に買い替えるにも丁度良いタイミングだといえますね。

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年式だけでは判断出来ない中古車の買取価格

そんな車の買い替え意欲が高くなる、5年落ちのタイミングですが、中古車の買取価格は必ずしも年式だけでは決まらないのが実状です。

新車ディーラー等における下取の場合だと、年式別の価格下落率が車種毎にテーブル化されているようで、そういった意味からは車両年式の下取価格への影響は大きいといえます。

一方の買取査定の場合だと、買取査定業者の販売網やビジネス形態の影響を大きく受けますので、一概に年式だけでは中古車の買取価格は決まらないようです。

例えば、ある特定の車種の販売に強い、独自の販売ルートを持っているような買取業者の場合だと、その車種のコアなファンを相手に取引が出来るので、相場より高い価格でも売りさばく事が出来ます。

5年落ちの中古車で買取相場価格が50万だったとしても、そういった独自の販売ルートを持つ買取業者であれば80万で買取っても利益を出す事が出来ます。

他には買取査定の場合、下取では評価されないオプションパーツなどもプラス査定として評価されることも多いので、センスのいいドレスアップを施した車だと、同じ5年落ちの中古車同士でも買取価格に差が付きます。

中古車の買取査定は複数社から見積もりを取ろう

e9d589d58031ec5801bab5bf04e8502f_sこのように、買取査定各社毎に、年式に関係なく高価買取が可能な車種は変わることが多いので、もし5年落ちの中古車を少しでも高く売りたいとお考えなら、複数社からの買取査定見積もりを取ることをおすすめします。

そうはいっても、カーセブンやガリバー、ビッグモーターなどの大手買取企業をはじめ数多くある買取専門店に一件づつ査定見積もりを依頼するのは面倒ですし、労力も必要となります。

そういった手間や労力を考えると、実際に十社近くの買取専門店に買取査定額の見積もり依頼を一件づづ出すのは難しいでしょう。

「複数社の買取査定額を比較すれば最高値の所に売ることが出来るけど、一社づつに見積もり査定を依頼することは出来ない。」

そんな場合はやはり、「一括査定見積もりサービス」がおすすめです。

「一括査定見積もりサービス」なら、簡単な入力フォームに車両情報を入力するだけで、最大10社から無料で愛車の査定見積額を入手することができます。

またその場で情報入力した車の、概算査定金額も知ることが出来ます。

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中古車の買取、20万キロ以上の車でも値が付く?

中古車の買取で走行距離は重要なポイントである事は紹介しましたが、例えば20万キロ以上走った車とかは、実際に買取価格が付くものなのでしょうか。

日本国内に流通する中古車で、20万キロ以上走っている中古車は、一般ユーザーが普通に乗る車種では殆ど中古車市場には流通していません。

20万キロ以上の走行距離の車というと、代表的なのはタクシーですが、タクシー車両の場合は一般の中古車市場では流通していませんので、買取査定額等も一般のユーザーにはあまり関係ないといえます。

一般の自動車ユーザーの間で流通する中古車で、20万キロ以上の走行距離の車といえばやはりマニアックな車種がメインで、例えば国産車ではマツダ(ユーノス)ロードスターや日産スカイラインGTRなどが挙げられます。

外国車では、20万キロ以上走っている車がレストアされ大事に乗り続けられている車も多く、例えばロータスエランなどはその代表的な車種といえます。

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海外市場で売れる車種は20万キロ以上走っていても査定が付く

そういったマニアックなというか一部のファンに支持される車種以外の場合、20万キロ以上走っていても買取査定額が付くかというと、殆どの車種は買取査定額が付かないでしょう。

実際に日本国内の中古車市場に走行距離が20万キロ以上の車は、一般的な大衆車クラスではほとんど見かける事は有りませんので、そこまで走行距離の伸びた大衆車では買取査定額は付かないという事になります。

一方で、海外の市場に行くと、20万キロ以上走った車がまだまだ現役で走っています。

特に日本車で海外で人気がある車種は、20万キロ以上走っていても高値で売れますので、そういった市場に流通させれば、買取査定額を付けて買取っても十分に利益を出す事ができます。

具体的には、トヨタランドクルーザーやトヨタハイエースなどの車種や、スカイラインGTRは日本国内と同様に海外でも根強い人気の車種です。

その他の車種でも、耐久性に優れた日本車は車検制度の無い海外で、メンテナンスフリーでもがんがん使えるため、高い人気を誇っています。

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買取査定会社毎に得意な車種がある

実際に、そういった中古車を買取査定依頼してみると、買取業者毎に査定金額が大きく異なるのが普通です。

その理由は、買取査定業者毎に、得意な車種や販売地域があるからです。

特に販売地域は、日本国内をはじめ海外の、耐久性に優れた日本車が絶大な人気を誇る新興国などに輸出するルートを確立している買取査定業者も多くあります。

なので、買取査定は一社だけではなく、複数の業者に査定をお願いする方が良いという事ですね。

ただ、カーセブンやガリバー、ビッグモーターなど有名な大手買取査定企業がありますが、それぞれに一社づつ査定依頼をするのは大変ですし、一番最初に査定依頼した業者の巧みなセールストークに負けて、複数社を比較することなく売却してしまった・・というのは良くある話です。

そうなってしまうと、せっかく高く売れたかもしれない愛車でありながら、結果的には買い叩かれて損をした事になってしまいます。

したがって、愛車の買取査定を依頼する時は、複数の買取業者に一括で査定見積もりが依頼できる、「一括査定見積もりサービス」の利用がおすすめです。

「一括査定見積もりサービス」なら、一回の情報入力で最大10社の買取査定業者に愛車の査定を依頼する事が出来ますし、その場で概算の査定金額を知ることも出来ます。

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年式が10年以上の中古車は買取OKか?

中古車を売りたいとか買いたいとか考える時に、その車の年式というのは結構重要なポイントであったりします。

自動車は耐久消耗財なので、当然実際に使われはじめてからの経過年数は少ないに越したことが無いのですが、不況が続く昨今の経済状態では、バブル経済の頃のように車を1年くらいでどんどん乗り換えるようなユーザーは少なくなり、新車で購入した車をずっと乗り続けるユーザーが多くなりました。

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同じ車も10年以上乗り続けるとだんだんと愛着が湧いてきて、家族の一員ように思えたりもしますね。

しかしながら、10年以上乗り続けるとやはり経年劣化も目立ち始めますし、故障個所も増えたりでその修理費含めたランニングコストが思った以上にかかってしまうのは悩ましいところです。

10年以上経つと下取査定はほぼゼロ、買取査定なら高値も期待

自動車の耐久保証は15年20万キロを目標に作られていますので、10年以上の中古車になると車として機能しなくなるといったことはありませんが、車の商品価値としては大きく下がります。

車の商品価値は下取と買取で評価されますが、下取りの場合だと人気車種で無い限りは10年以上の中古車の場合はほぼゼロ査定が普通です。

ただ実際にはゼロ査定と言いながら、ちゃっかり中古車市場へ流して利益を得ている事もありますし、次の車を購入する際の値引き分を査定に回して、あたかもゼロ査定だけども値を付けて引き取ります的な商談に持ち込む場合も多いですね。

よくいわれる、車を購入検討する際の見積もりは、下取車無しの状態で見積もりを取ろうというのは、こういったディーラーや中古車販売店側の、下取金額と値引きを混在させて、本当の値引き幅を見えなくして利益を出そうとする手口を防ぐためです。

下取価格が付かない10年以上の車でも高く買い取れる理由

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一方の買取査定の場合、10年以上経った中古車でも、車種によっては正直驚くくらいの買取査定金額で買取ってもらえる事も多いです。

その一番の理由は、買取専門店の場合は、買取った車を一般的な中古車オークション等に流すのではなく、自社の持つ独自の販売ルートで市場に出す場合が殆どです。

その独自の販売ルートは、日本国内だけではなく世界各国への中古車販売網を構築しており、車種によっては日本で10年以上前の車だったり、走行距離が20万キロ近く走っているような車も高値で取引され大きな利益を生む事ができます。

また、車種毎の専門店など、特定の車種の販売を得意とする買取専門店も多くありますので、そういった車種だと下取で値が付かないような車でも、買取査定で高値が付く場合が多いです。

車を売ったらお金はいつ振り込まれる?

下取ではなく、買取査定で車を売った場合、売却代金はどれくらいで振り込まれるものなのか?というのは、結構重要だったりします。

頭金として次の車の購入代金に充てる予定の時や、早急に現金を手にする必要があって車を売却した場合は、売却代金がどれくらいで振り込まれるのか気になるところです。

実際に、車の買取査定で車を売却した場合、どれくらいでその代金は振り込まれるのが一般的なのでしょうか。

車を買取業者に売ってから振り込まれるまでの期間

車を買取査定業者に売却した場合、通常は売買契約が成立してから数日で指定の口座に振り込まれます。

買取業者によっては振り込みではなく現金で支払うところもあるようですが、金額が大ききなると何かと面倒な部分もあるので、基本的には振り込んでもらえる方が良いですね。

ちなみに売買契約が成立するには、車売却に必要な書類が全部揃っているという事が条件になりますので、この書類に不備や不足があったりすると、その分売買契約の成立が遅れてしまい、結果的に買取代金の支払いも遅れてしまいます。

なので、書類関係は事前にきちんと揃えておいた方がスムーズな取引ができます。

車を売る時に必要な書類

ちなみに、買取契約時に必要な書類は、

  • 自動車検査証
  • 印鑑登録証明書(発行後1ヶ月以内のもの×2 通)
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車納税証明書
  • 実印
  • 振り込み口座
  • リサイクル券(預託済みの場合)

ネットで県外から車を買う時に必要な書類や手続きの流れ

この中でよくある書類の不備が「自動車納税証明書」ですね。

これは私自身の失敗談でもあるのですが、自動車税は毎年5月に納税通知があり、それに基づいた金額を納めますが、自動車税の納税はコンビニエンスストアでも手軽に行う事が出来ます。

コンビニエンスストアに納税だけを目的でいくならまだいいのですが、ついついいろんな物を買ってしまう、いわゆるついで買いをしてしまうと、払込をした納税証明書の扱いがおろそかになってしまい、買ったものの中に紛れてしまってどこにいったか判らなくなった・・たりという事も。

なのでコンビニエンスストアで自動車税を納税して買い物する際には、面倒でも一旦納税証明書を受け取ったら車に戻り車検証のケースの中に収め、それから買い物をする方が安全ですね。

ローンが残っている車を売る事は出来るのか?

車を買い替えたり、いろいろな事情があって手放さないといけない時に、その障壁となるのが車のローンです。

車を購入する時は、新車・中古車を問わずローンを組んで購入する人も多いと思います。

中古車購入時のローン審査と融資可否はなにで決まるのか

頭金なしでも中古車は買える?

車の登録には所有者と使用者という区分があって、その車は誰の所有物か?というのが車検証の所有者欄に記載されていて、その車を日常的に使うのは誰か?というのが使用者の欄に記載されています。

ローンで購入すると、所有者は信販会社もしくはディーラーや中古車販売店になります。

その理由は、債権者側は車をローンの担保にするからで、もし車を購入した人のローン支払いが滞ると、車を引き揚げます。

したがって、ローン返済中の車は、信販会社もしくはディーラーや中古車販売店の持ち物という事になりますので、人の持ち物を勝手に売ることは出来ません。

よって、ローンが残っている車は原則売ることは出来ないという事になります。

ローンが残っている車を売るためには

ローンが残っている車を売るためには、まずはその車を自分の持ち物にする必要があります。

これは「所有権解除」と呼ばれる、所有者変更の手続きを行う事になりますが、ローン支払い中の車は担保物件なので、そのままの状態では所有権を解除してもらえません。

所有権を解除して所有者を自分名義にするためには、ローンの残債を一括で支払う必要があります。

しかしながら、手持ちにまとまったお金があって、他の車に乗り換える予定の方なら残債を一括で支払う事も出来ますが、そもそもローン支払い中の車を売りたいと考えるのは、ローンが支払えなくなったり、すぐにお金が必要といった金銭的な問題を解決したい人も多いと思います。

そういった方は、ローン残債を一括で支払う事は困難なので、車を売却する事は出来ないという事になりますが、ガリバーなどの買取査定専門店などでは、買取査定額からローンの残債を一括返済するという形を買取店がとってくれます。

これだと手元に現金が無くてもローンを精算して車を売ることができます。

ローン中の車を売るためには、1円でも高く車を売るのがpoint!

ただし、上記のケースは、あくまでもローンの残債よりも現在所有している車が高く売れた場合に限られます。

一般的なディーラーや中古車販売店に売ると、ローンの残債にもよりますがほとんどはローン金額を相殺できるほどの金額で車を買取ってもらえる事は期待できないでしょう。

その理由は、一般的なディーラーや中古車販売店は、マニュアルに定められた通りの中古車査定しかしないからです。

一方の、ガリバーなどの買取査定専門店は、車種毎に独自の販売流通網を持っていたり、海外への販売ルートも構築しているので、高い金額で買取っても十分に利益を出せるため、高価買取が期待できます。

さらに、「一括査定見積もりサービス」を利用して、複数の買取専門店から見積もりを取って競合すれば、より高値での買取も期待できます。

ローン中の車を売りたいけど、ローンを精算できずに困っている・・といった方は、一度「一括査定見積もりサービス」で複数の買取専門店から見積もりを取ってみてはいかがでしょうか。

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車を買取査定に出す時に傷ありだと減額になる?

車を売ろうと思った時、気になるのはその車の状態で買取価格がどうなるのか?といったところですね。

特に外観の状態は、見たらすぐわかる傷などがあればその分マイナス査定となりますし、事故歴や修復歴があればそれも減額の対象となります。

外観の傷にも程度はありますが、必ずしも傷があるからといって査定時にマイナスになったり買取金額が減額になるとは限らないようです。

仮に減額になっても、その金額は小さい場合も多く、下手に修理するよりはそのまま買取査定や下取に出した方が得策な場合が多いですね。

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傷のある車は修理してから買取査定や下取に出す方がいいのか

実際、車を売る時に傷やへこみがあると査定金額が減額になるからと思い、わざわざ修理する方もおられるようですが、修理したからと言って買取査定金額がアップする事はありません。

何故なら、傷やへこみが無いのが標準の状態だからです。傷やへこみを直しても、標準査定の状態になるだけで、査定金額がアップする事には繋がらないということですね。

そうなると、傷やへこみを直してもその修理費用は回収できないという事になりますので、そのままの状態で買取査定や下取に出した方が良いといえます。

公道を走る限りは大なり小なり傷は付く

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車を購入する目的は、その車を運転して公道を走ることによって、ライフスタイルに変化をもたらす事であり、飾り物として車を購入するのではないと思います。(一部のお金持ちの方を除いて)

公道を走れば、前方車の跳ねた小石があたったり、虫の死骸によって塗装に染みが出来たりと、車にはいろんな傷や痛みが起きます。

中古車として市場に並んで販売されている車は、そのほとんどがこういった環境で使用されてきた車なので、大なり小なりの傷は有るのが普通です。

ちょっとした小傷などは中古車なのだから当たり前であって、それによって買取査定額が大幅に減額されるようなことはありません。

むしろ小さな傷から発生した錆などの状態の方がマイナス査定としての影響は大きいです。

なので、ボディの塗装面に傷が付いてしまったら、そこから錆が進行しないような処理をきちんと行っておくのが重要だといえます。

車を長期保管する為に必要な事は?

車は購入したら、コレクションでもない限りは基本的にはほぼ毎日車に乗るのが普通ではないかと思います。

勿論週末だけしかならないといったユーザーもいますが、例えば1ヶ月とか2カ月以上車に乗らないといったケースは普通の生活範囲の中では稀な事だと思います。

一方で、会社勤めの方の場合、突然に海外勤務を命じられたり、それまで車が必需品であった生活圏内から、公共交通機関が発達していて車が必要無い都心部などへ転勤になることもあります。

このような場合、それまで乗っていた車には乗りたくても乗れない状態になるわけで、車自体を売却するか、もしくは長期間保管する事になります。

車を長期間保管する場合、どのような保管方法をすればよいのか、また長期保管にあたって必要な事などについての情報を紹介します。

車の長期保管で最も影響があるのはエンジン

車を長期保管する場合、エンジンも長い間かけないといった状態も想定されます。

自動車のエンジンは、シリンダーの中をピストンが高速移動して車を走らせる力を生み出しています。そして、このシリンダーの中をピストンが高速移動する際には、滑らかに移動できるように潤滑剤としてエンジンオイルの油膜が形成されています。

車のエンジンを長期間始動させない状態で放置すると、潤滑剤の役目のエンジンオイルが自重で下に落ちてしまいます。

エンジンオイルが落ちてしまうと、シリンダーとピストンの間の油膜が無くなってしまい、金属同士が擦れ合う状態になってしまいます。

この状態でエンジンを始動すると、金属同士の接触による傷付きや焼き付きが発生し、エンジンに大きなダメージを与える事になります。

車を長期保管する場合でもエンジンは定期的にかけるようにしよう

こういった状態を、ドライスタートと言いますが、長期間放置された車において最も深刻なダメージだといえます。

このドライスタートを防止するには、長期保管して乗らない車でも、エンジンは定期的に、少なくとも一週間に1回は完全暖機するまでエンジンをかけるようにするのが効果的です。

またどうしても定期的にエンジンをかけるのが難しいといった場合には、エンジン添加剤がおすすめです。

エンジン添加剤は、エンジンオイルに添加するコーティング剤で金属同士の接触を防ぐ皮膜を生成し、「ドライスタートのダメージを防ぎます。

代表的なエンジン添加剤は、「SX8000」で、この効果は絶大で、摩擦抵抗が小さくなることによる燃費改善効果も期待できます。

実際に私もこの「SX8000」を使用していますが、ドライスタートの心配を解消する事ができ、燃費も約20%向上を体感できました。

電装系とタイヤのトラブルも避けられない

その他に、車を長期保管する際の問題としては、電装部品関係のトラブルと、ゴム部品の代表であるタイヤのトラブルが挙げられます。

電装系部品は、通電して稼働していないと家電と同じく劣化してしまうので、長期間車を動かさずに保管したままだと、IGコイルやオルタネーターなどの電機系のトラブルが起きる事も。

またタイヤは長期間伸縮させないと硬化してしまい、ひび割れが発生します。またゴム自体が硬化してしますと、グリップ力が無くなってしまい、プラスチックのタイヤの如く滑るようになります。

メンテナンスをしながら長期保管できない場合は売却検討も

このように、車は長期間動かさないとさまざまなトラブルが起きやすく、こういったトラブルを防止するには定期的なメンテナンスが必要です。

しかしながら、長期間海外に赴任したり、都心などに転勤になって定期的に動かしたりエンジンを始動させるといったメンテナンスをお願いできる家族や知人がいない場合は、一旦車を売却するというのも方法です。

長期間乗らずに保管しているうちに劣化しますし、年式が古くなるとその車の中古車価格も下落してしまうので、そうなるよりは相場価格が高いうちに売却して、また必要になったらそのお金で新しく購入する方が得策ですね。

そして、車を売却するのなら、”1円でも高く売れた方が良い”という事になりますが、愛車を1円でも高く売りたいなら、「査定一括見積もり」がおすすめです。

「査定一括見積もり」なら、一度に複数の買取業者の見積もりを取ることができ、一番高い買取査定額で売却する事が出来ます。

中でもおすすめなのが、一度に最大10社の査定見積もりが入手できて、概略の買取査定額ならその場で知ることができる「かんたん車査定ガイド」がおすすめです。

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車の査定は10年以上経つとゼロになるのか

車を売る時に、走行距離と年式はその車の下取や買取価格を決める上で重要な要素になります。

年式では、一般的には10年を超えると査定額はほぼゼロになるとも言われていますが、これは正しくもあり間違いでもあるといったところですね。

基本的には人気車種の場合は、10年以上経過しても査定価格はきっちり残りますし、逆に不人気車種の場合だと、10年以下でも査定価格がゼロになってしまう車もあります。

要するに市場のニーズが有るか無いかで、中古車の査定価格は決まるという事です。

車種の人気以外にも細かな要素が査定に影響する

人気車種の場合だと、10年以上経った車でも買取査定額が付きますが、その場合でもボディカラーがあまり人気の無い色だったりすると、査定額は目減りします。

例えば、ブラック・ホワイト・シルバーといった定番色は高値が付きますが、それ以外のボディカラーでもその車種のイメージにマッチしている場合は別として、マニアックなカラーだとかなり減額になります。

買取査定業者は、ユーザーから買い取った中古車を、如何に早く現金化できるかというのも大事な事ですので、人気が無く流通性の悪い車は買取したがらないということです。

車を購入する時に、売却する時の事も考えてボディカラーを選ぶのも一つの方法ではありますが、やはりどうせ買うなら自分が気に入った色の車を購入するほうが、自分なりに満足できる買い物という点では良いのではないかと思います。

海外でも人気の車は年式なんて関係ない

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日本国内での販売を前提にされた中古車の買取査定額は、経過年数10年が1つの区切りとして捉えられている部分もありますが、海外で人気の車種の場合は例外で、年式や走行距離関係無く、高額査定で取引されています。

その代表的な車種がトヨタのランドクルーザーやハイエースで、海外市場では絶大な人気を誇る車種なので、はっきりいって日本ではボロボロの状態でも、整備して海外の流通ルートに流せばかなりの金額で売却する事ができるようです。

他にも、日本車全般に言える事ですが、その品質と耐久性の高さは世界中から認められており、海外、特に新興国やロシア地域での日本車の需要は高く、中古車の買取業者でこういった市場とのパイプを持っているところだと、10年以上経った車でもそれなりの査定額を出してくれる場合もあるので、査定見積もりをしてみる価値はあるといえます。

ひょう害車は買いか?

最近は異常気象の影響で、日本はもとより世界中で大なり小なりの自然災害が起きています。

自動車もこういった自然災害に遭う事も多く、代表的な災害でいえば大雨による冠水、いわゆる水没車です。

その他の車にとって厄介な自然災害は、雹(ひょう)害です。

雹(ひょう)は、ある日突然に空から降ってくるので、事前に予測して備えるというのが難しい自然災害ですが、自動車が雹の直撃を受けると、薄い鉄板製のボディはひとたまりもなくボコボコと凹んでしまいます。

雹によってダメージを受けた「ひょう害車」は、とにかく屋根やボンネットに無数の凹みが出来てしまうので、完全に修復するにはかなりの手間と費用が掛かることから、目立つ凹みや塗装の剥がれのみを修理して、微細な凹みはそのままで販売している中古車も沢山あります。

こえらはひょう害車として、中古車市場でも通常よりかなり低い価格で流通していますが、このひょう害車は、実はお買い得な中古車であるとも言えます。

ひょうでボディは凹んでも機関は全く問題なし

ひょう害車がお買い得の中古車である理由としては、確かにボディにはひょうによる凹みがありますが、エンジンやその他の車としての機能部分には何のダメージも受けていないので、結果的には走行距離も少なく年式も新しい程度の良い中古車を、格安で手に入れる事が出来るのです。

ひょう害の程度もピンからキリまであるので、実際に現車を自分の目で確認してみて、許容できるレベルの凹みやキズであれば購入するというのもありですね。

実際、ひょう害の凹みがある状態で販売されている中古車は、殆ど目立たないような状態の物が多いので、お買い得の中古車を見つけられる可能性も高いです。

特に、ミニバンやSUVのような、ルーフの高い車は自分からも人からも見えませんので気にする必要は無いとも言えますね。

安く買えるけど売る時も安い

ひょう害車は安く購入できる中古車ではありますが、売る時もかなり安い値段となります。

これは当たり前のことですが、基本的にはひょう害車は購入したらそのままの状態で乗りつぶすというのが前提で、購入後修理しようとか、売却前提で購入すると結果的に損をする事になる場合もあります。

関連ページ: 雹(ひょう)害車の修理方法や費用について

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