レクサスは若い世代にも人気の高級車ブランドですが、中古車価格も非常に高いので高年式で走行距離の少ないレクサスはなかなか若い世代では手を出しづらいところです。

その一方で、レクサスも走行距離10万キロさらには20万キロを越える中古車だとかなり手頃な価格まで下がってきますので、そういった中古車を選ぶのも人気のレクサス車に安く乗るための方法の一つといえます。

ただそういった過走行の中古車においては、レクサスも例に漏れず故障やトラブルが気になります。

ここでは、20万キロ相当走ったレクサスの中古車価格相場や、トラブル事例をもとに実際にレクサスの中古車を購入するにあたっての注意点や最善の方法についての情報を紹介しますので参考にして下さい。

レクサスの中古車で狙うならやはりLSシリーズ

レクサスは日本の高級車として欧州プレミアムブランドに対抗するブランドですがその中で最上級に位置するモデルがレクサスLSシリーズです。

LSの最上級グレードは1000万円以上の新車価格であり、走行距離や年式を前提に中古車としてリーズナブルな価格前提で狙うならやはりこのLSモデルですね。

10万キロや20万キロを超える過走行であっても、多少の使用感はあれど新車価格1000万円を超える高級車としての高級感や圧倒的存在感と威圧感は変わらないのでそういったジャンルを好むユーザーには魅力的な中古車だといえます。

ちなみに最新モデルのレクサスLSは2017年に登場したレクサスLS500シリーズになりますが、最新モデルで20万キロ走行した中古車はほぼ無いと思いますので、狙うなら3代目以前のLSという事になりそうです。(2018年時点)

10年落ち20万キロ走行のレクサスLSなら100万円以下で買える

実際にレクサスLSの20万キロ前後まで走った中古車情報を調べてみましたのでその一部を紹介します。

年式走行距離中古車価格修復歴
200725万km55万円なし
200717.7万km70万円なし
200721万km70万円あり
200715.9万km72万円なし
200625.7万km73万円あり
200631.3万km75万円なし
200622.3万km82.8万円なし
200616.7万km82.8万円なし
200618.2万km85万円なし

goo-net(グーネット) 中古車情報より検索

20万キロ相当の走行距離となるとやはり年式的には2006年から2007年モデルが多く、中古車価格も支払総額で55万円を最安に全国で80台となっており、100万円以内でも十分レクサスLSの中古車のオーナーになる事が可能です。

レクサスLSは価格が高い分他の国産車より丈夫に作られて故障が少ない?

レクサスLSは日本の高級車ブランドとしてのプレミアム品質が売りでもあり、その品質の作り込みはベースブランドであるトヨタ車とも一線を画しています。

外装パネルの合わせ隙や内装の素材をはじめとするその質感と作り込みは随所にクラフトマンシップが採用されており、そういった部分は10万キロ、20万キロといった走行距離や10年という年月を経ても衰えないのはさすがだといえます。

その一方で、そういった車としての快適性や見栄えといった商品品質と、車本来の機機能を維持保証する耐久信頼性(寿命)は別と考える必要があります。

基本構造はトヨタ車であること

レクサスはトヨタブランドの一部であり、車としての基本機能の設計はトヨタ自動車で行われています。

特に自動車の車格を決めるプラットフォームは剛性アップ等の手を加えている部分はあれど基本的にトヨタの車種の流用で作られています。

自動車は有限寿命商品として開発され市場で販売されますが、その寿命すなわち自動車メーカーの開発の前提となる耐久信頼性目標は、15年24万キロとなっています。

これはトヨタだけに限らず自動車メーカー各社ほぼ同じ目標、すなわちトヨタもレクサスも同じ寿命目標で設計し作られているということになります。

内外装の質感や室内の静粛性といった商品性の部分では、他車や同じトヨタブランドの車よりはグレードの高い材料を採用したり構造設計を強化している部分はありますので、そういった部分の劣化やトラブルは少ないといえますが、車の基本機能部分においては高級車のレクサスだからトヨタ車や他の国産車に比べ故障が少ないという事はなく、同じ条件で使われれば同じ寿命になります。

過走行のレクサスLS中古車の故障事例と修理費用

ロアアーム、アッパーアームの故障

ロアアーム、アッパーアームとは足回りの部品ですが、レクサスLS460の場合、このアーム関係のブッシュの劣化による故障が多く発生しています。

ロアアーム故障時の具体的な症状としては、走行時の足回りからの異音発生と走行時にハンドルのブレが挙げられます。

中古車の場合、車検が切れている車両だと実際に試乗してみるという事が出来ないため、なかなか確認しづらい部分ですが、過走行のレクサスで特にLS460の前期型の場合はこのロアアーム類が確実に劣化しています。

特にLS460はローダウンした車両も多く、足回りが大きなダメージを受けている物件も多いので購入の際には中古車販売店に交換履歴を確認し交換前提での交渉をした方が良いでしょう。

ロアアーム、アッパーアームを交換した場合、工賃含めると10万円以上の修理費用となります。

エアサスの故障

LS460の故障として多いのがエアサスの故障です。

大体10万キロから15万キロ走行くらいでかなりの頻度でエアサスの故障が起きるようで、2トン以上もある重たいボディを支えながら過走行の衝撃を吸収し続けていることを考えると、部品としての寿命がこの辺りにあるのだと思います。

こちらも故障の症状としては走行時の異音やバタつき、ハンドルのブレ等が挙げられますが、このエアサス周りの構造は大変複雑でまた部品も非常に高価なので、エアサスのASSY交換となると30万円以上はかかるようです。

10万キロを超え20万キロ以上の過走行のLS460の中古車を購入する際には、エアサスが交換されている車両を購入するのが大前提であり交換履歴がはっきりしない車両にはどんなに程度がよくても手を出さないほうが無難です。

エアサス交換済みのレクサスLSなら20万キロでも買う価値あり

上記で紹介した故障事例は修理費用の面でも大きな出費となりますが、それ以外のパワートレインなどの基本構造部分での致命的なトラブルの事例は少なくそのあたりはさすが日本車の品質だといえます。

レクサスに限らず現在の国産車は、日常のメンテナンスさえきちんと行っていればそのほとんどが20万キロ以上大きなトラブルなく走ることが出来ますので、20万キロを超える過走行でもしっかりとメンテナンスがされたレクサスLSなら、中古車としてお買い得だといえます。

関連ページ:走行距離10万キロ走った中古車は大丈夫?

きちんとメンテナンスされてきたレクサスなら、20万キロ以上走っていても全然問題ありません。

でもきちんとメンテナンスされた、程度の良いレクサスの中古車を自分で見つけるのは結構大変だといえます。

なので、信頼できる中古車選びのプロに、条件に合った高品質なレクサスの中古車を提案してもらえたらすごく助かりますね。

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