レクサスの中古車は20万キロ走っていても大丈夫?

レクサスの各モデルは若い世代にも高い人気を誇っていますが、中古車価格も非常に高いので高年式で走行距離の少ないレクサスはなかなか若い世代では手を出しづらいところです。

その一方で、レクサスも走行距離10万キロさらには20万キロを越える中古車だとかなり手頃な価格まで下がってきますので、そういった中古車を選ぶのも人気のレクサス車に安く乗るための方法の一つといえます。

ただそういった過走行の中古車の場合は故障やトラブルも気になりますが、レクサスのような高級車は値段が高い分品質もしっかりと作り込まれているから、20万キロ以上走っていても故障が少ないので過走行の中古車として狙い目なのか?またレクサスはトヨタをはじめ他の国産車より丈夫に作られているのか?といった観点をメインに、20万キロといった過走行のレクサスの中古車を購入する際についての情報を紹介します。

10万キロから20万キロ走った、レクサス各車種の中古車相場

実際に、10万キロから20万キロ近く走ったレクサスの中古車価格相場はどれくらいなのか?中古車販売・買取の最大手であるガリバーでレクサスのモデル毎の中古車価格を調べてみました。

20万キロ以上走ったレクサスのモデルはHITしませんでしたが、走行距離が10万キロ越えて10年落ちになってくるとレクサスも100万円台で購入する事が可能となってきます。

レクサスは価格が高い分故障が少ないのか?

高級ブランドとして人気のレクサスの新車価格は欧州プレミアムカー並みの価格設定となっており、その価格に相当するだけの品質が作り込まれています。

したがって、高品質に作りこまれた部分は長きに渡りその品質を維持できますが、快適性や見栄えといった商品品質と車本来の機機能を維持保証する、耐久信頼性(寿命)は別と考える必要があります。

レクサスはトヨタをはじめ他の国産車より丈夫に作られているのか?

レクサスはトヨタブランドの一部であり、車としての基本機能の設計はトヨタ自動車で行われています。

自動車は有限寿命商品として開発され市場で販売されますが、その寿命すなわち自動車メーカーの開発の前提となる耐久信頼性目標は、15年24万キロとなっています。

これはトヨタだけに限らず自動車メーカー各社ほぼ同じ目標、すなわちトヨタもレクサスも同じ寿命目標で設計し作られているということになります。

内外装の質感や室内の静粛性といった、商品性の部分では他車や同じトヨタブランドの車よりはグレードの高い材料を採用したり、構造設計を強化している部分はありますので、そういった部分の劣化やトラブルは少ないといえますが、車の基本機能部分においては高級車のレクサスだからトヨタ車や他の国産車に比べ故障が少ないという事はなく、同じ条件で使われれば同じ寿命になります。

具体的なレクサスの故障事例について

実際にレクサス各モデルの、20万キロ以上のレベルで走行した過走行車の故障事例を紹介します。

レクサスLS460の前期型に多い故障事例

・ロアアーム、アッパーアームの故障  165000キロ

ロアアーム、アッパーアームとは足回りの部品ですが、レクサスLS460の場合、このアーム関係のブッシュの劣化による故障が多く発生しています。

ロアアーム故障時の具体的な症状としては、走行時の足回りからの異音発生と走行時にハンドルのブレが挙げられます。

中古車の場合、車検が切れている車両だと実際に試乗してみるという事が出来ないため、なかなか確認しづらい部分ですが、過走行のレクサスで特にLS460の前期型の場合はこのロアアーム類が確実に劣化しています。

特にLS460はローダウンした車両も多く、足回りが大きなダメージを受けている物件も多いので中古車販売店に交換履歴を確認し、交換前提での交渉をした方が良いといえます。

ちなみにロアアーム、アッパーアームを交換した場合、工賃含めると10万円以上の修理費用となります。

・エアサスの故障 180000キロ

他にはLS460の故障として多いのが、エアサスの故障です。

こちらも故障の症状としては走行時の異音やハンドルのブレが挙げられますが、このエアサス周りの構造は大変複雑で、また部品も非常に高価なので、エアサスのASSY交換となると相当な、中古の軽自動車が購入できるくらいの費用が掛かると覚悟しておいた方が良いです。

なので、10万キロを超える過走行のLS460の中古車を購入する際には、エアサスが交換されている車両を購入するのが大前提であり、交換履歴がはっきりしない車両にはどんなに程度がよくても手を出さないほうが無難です。

レクサスis、レクサスGSの走行距離10万キロ以上の車に多い故障

・オルタネータの故障  走行距離 172000キロ

レクサスIS、GS共に、初期モデルは電気系のトラブルが多いといわれており、特にオルタネータの故障が多く発生しているようです。

レクサスに搭載されているオルタネータは一般的な車に使われている物に加え電磁クラッチ制御が付加されていますので、そういった部分の故障リスクが高いといえます。

ただオルタネーター自体の基本構造は古くから確立されたものであり、電磁クラッチ機能も数多くの採用実績がありますので、レクサスで故障が多い原因としてはオルタネーターの搭載位置やベルトレイアウトによる負荷、エンジンルーム内の温度等、使用環境含めたレクサス固有の問題が起因していると思われます。

結局レクサスの20万キロ走った中古車は買いか

レクサスも他の中古車と同じように、10万キロくらいまでは大きな故障もなくその機能と品質を保っていますが、10万キロを超えてからは上記の故障・トラブル事例にあるように基本機能や構造部分の故障も多くなり、修理費用も多くかかっているのが現状です。

したがって20万キロ以上走ったレクサスの中古車を安く購入しても、結局は維持メンテナンス費用を含めるともっと走行距離が少なくて程度のよい中古車を買ったほうが良かったということになる可能性が大です。

そういった意味からも、レクサスに限った話ではないですが20万キロを超えるような中古車の購入は控えておいたほうがよいと言えます。

関連ページ:走行距離10万キロ走った中古車は大丈夫?

レクサスの中古車選びで失敗しないために

プレミアムブランドとしてしっかりと作り込まれた品質と、車としてのパフォーマンスは欧州プレミアムカーと肩を並べることが可能なレクサスは、どのモデルも中古車市場では人気があります。

正規ディーラーの認定中古車を購入すればレクサスの中古車選びとしてはほぼ間違いないというのは事実ですが、中古車価格としてはかなり高額になるのでなかなか認定中古車までは手が届かないといった方も多いのではないかと思います。

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