- スズキスペーシアの新車や中古車の購入を検討している
- スズキスペーシアの新車値引き額や中古車価格はどれくらいか知りたい
- スズキスペーシアの新車を購入した時の納期が知りたい
- スズキスペーシアの新車値引きの最大値を引き出すコツが知りたい
スズキスペーシアは現在のモデルが2代目モデルとなる、トールワゴンタイプの軽自動車です。
大ヒットとなり、今も軽自動車販売台数ではNO1を誇るライバル車種のホンダNBOXの牙城を崩すべく、スズキ自慢の共通化技術を駆使して製造原価を抑えながらも、広い室内空間と使い勝手の良さを追求し2017年に登場したモデルです。
スペーシアの中でもカスタムは、トヨタアルファードのようなメッキの大型グリルが醸し出す押しの強いフロントマスクが人気のモデルです。また2018年に追加された、アウトドアSUVのイメージを前面に出したスペーシアギアも好調な販売を維持しています。
そんなスズキスペーシアの購入を検討されている方のために、
といった疑問が解決できる内容を紹介しています。
特に一番気になるスズキスペーシアの最新値引き金額については、ネットの概算情報だけではなく実際に購入した時の値引き金額と新車ディーラーなどの販売店からの情報をもとに紹介しています。
また後半では、その値引き額を引き出すコツや人気のスズキスペーシアを購入するにあたり、装備を充実させつつ支払額を抑えることができる方法も紹介していますので、最後までご覧になってスズキスペーシア購入時の参考にしてください。
スズキスペーシアのグレードと新車価格情報
スズキスペーシアのグレードと新車価格は以下の通りです。
モデル | グレード | 仕様 | 新車価格 |
HYBRID G | 2WD・CVT | 1,333,800 | |
4WD・CVT | 1,454,760 | ||
HYBRID G 衝突被害軽減ブレーキ非装着車 | 2WD・CVT | 1,274,400 | |
4WD・CVT | 1,395,360 | ||
HYBRID G | 2WD・CVT | 1,468,800 | |
4WD・CVT | 1,589,760 | ||
カスタム | HYBRID GS | 2WD・CVT | 1,576,800 |
4WD・CVT | 1,697,760 | ||
HYBRID GS 衝突被害軽減ブレーキ非装着車 | 2WD・CVT | 1,517,400 | |
4WD・CVT | 1,638,360 | ||
HYBRID XS | 2WD・CVT | 1,690,220 | |
4WD・CVT | 1,811,160 | ||
HYBRID XS ターボ | 2WD・CVT | 1,787,400 | |
4WD・CVT | 1,908,360 | ||
ギア | HYBRID XZ | 2WD・CVT | 1,614,600 |
4WD・CVT | 1,732,320 | ||
HYBRID XZツートンルーフ仕様 | 2WD・CVT | 1,657,800 | |
4WD・CVT | 1,775,520 | ||
HYBRID XZ ターボ | 2WD・CVT | 1,695,600 | |
4WD・CVT | 1,813,320 | ||
HYBRID XZ ターボ ツートンルーフ仕様 | 2WD・CVT | 1,738,800 | |
4WD・CVT | 1,856,520 |
スズキスペーシアの中古車価格相場
スズキスペーシアの中古車価格:103万~258万
人気のスペーシアカスタムは支払総額258万円と、軽自動車とは思えないような値段です。
スズキスペーシア新車の購入費用総額
スズキスペーシアの購入費用総額例:1,629,520円
- 車両本体価格:1,576,800円
- 諸費用合計:118,480円
- オプション費用:84,240円
- 新車値引き:15万円
実際に購入したモデル・グレード
- スペーシアカスタム HYBRID GS 2WD・CVT
- ブルーイッシュブラックパール3
- 全方位モニター用カメラパッケージ装着車
スズキスペーシアの納期はどれくらい
スズキスペーシアの納期:1か月
カスタムとギアは人気モデルなので状況によっては1.5か月くらいかかる場合もあるようです。
スズキスペーシアの新車値引き相場はどれくらい?
スズキスペーシアの新車値引き相場:5万円~25万円
スズキスペーシアの値引き相場を調べてみました。
スペーシアカスタム
スペーシア
人気の車種なので基本的には大幅値引きを引き出すのはなかなか難しい車種ですが、オプション値引き含めると20万円や25万円といった軽自動車としてはほぼ限界値引きの事例もあるので、交渉する余地はあるようです。
スズキスペーシアの最大値引きを引き出すコツ
スズキスペーシアの限界値引き額を引き出すコツは、ずばりライバル車と競合させることです。
値引き交渉の基本ともいえる方法ですが、限界値引きを引き出す方法はこれが一番です。
このライバル車との競合で限界値引きを引き出すコツは、スズキスペーシアよりもライバル車の機能や性能が優れているところを競合材料にすることです。
具体的にライバル車の魅力や優れているところを引き合いにすることで、スズキスペーシアの購入を真剣に考えているというイメージが営業マンに伝わりますので、値引き交渉もやりやすくなります。
では実際にスズキスペーシアのライバル車種とその特徴をもとに、値引き交渉で引き合いに出したいポイントを紹介します。
スズキスペーシアの値引き交渉の土俵に上げたいライバル車
ホンダNBOX
発売開始年 | 2017年 | |
2018年販売台数実績(台/年) | 239,706 | |
マイナーチェンジ(予想含) | ー | |
フルモデルチェンジ(予想含) | 2020年夏 | |
新車価格 | 138万~195万 | |
新車値引き相場 | 5万~15万 |
最大のライバル車種はやはりホンダN-BOXです。
スペーシアにはN-BOX、スペーシアカスタムにはN-BOXカスタムが競合モデルとなります。
ハイトール軽ワゴンのシェアNO.1のN-BOXの牙城を何とか崩したいスズキなので、競合させればスペーシアの限界値引き額も期待できます。
ダイハツタント
発売開始年 | 2019年 | |
2018年販売台数実績(台/年) | 142,550 | 旧モデルの実績 |
マイナーチェンジ(予想含) | ー | |
フルモデルチェンジ(予想含) | ー | |
新車価格 | 122万~175万 | タントカスタム含む |
新車値引き相場 | 5万~8万 |
値引き以外にスズキスペーシアを安く買う方法
車を購入するときの費用を抑えるには上記で紹介した値引きの他に、本来ディーラーオプションなどで設定されているアクセサリー用品を安く装着することで、車両購入費用を抑えるという方法もあります。
実際にどんなアクセサリーがどれくらい安く買えるのか?その具体的な内容について紹介します。
サードパーティーを活用してアクセサリ装着費用を抑える
サードパーティとはメーカー純正品と同じもしくは装着可能なアクセサリ用品や補修パーツと、それを作っているメーカーの事です。
サードパーティを活用することでディーラーオプションなどで設定されているアクセサリー用品などのかかる費用を安く抑えることができます。
実際にスズキスペーシアで装着率の高いアクセサリー用品の純正オプション価格とサードパーティ製の価格情報を紹介します。
カーオーディオ(カーナビ)
カーナビ純正オプション価格帯:120,000円~190,000円
オーディオ純正オプション価格帯:32,000円~53,000円
最近はオーディオレス設定の車が増えており、ディーラーオプションの純正オーディオの装着率も増えています。
一方でカーナビの代わりにスマホのナビアプリやgoogleマップを利用する人が増えており、カーナビ自体を取り付けるユーザーは少なくなっています。
ただスマホナビの場合だと、運転中にナビ画面を見るためにスマホホルダーでの固定が必要なのと、画面自体が小さくて見ずらいといった問題があります。
FH9400DVSはApple CarPlayやAndoroid AutoとUSB接続することで本体のモニター画面にスマホ画面を映すことができます。
操作もモニター画面上のタッチパネルで可能なので、ナビを使う頻度を考えると本格的なカーナビは必要ないけど、スズキスペーシアの純正オーディオの代替としてスマホナビを表示できるモニター付きのオーディオをお探しならおすすめです。
フロアマット
フロアマット純正オプション価格帯:14,000円~20,000円
フロアマットも標準では装備されておらずディーラーオプションとして様々なデザインや材質のフロアマットが用意されています。
サードパーティ製だと純正品の半額というイメージですが、極端に安いものは薄っぺらく質感もあまり良くないですし、耐久性にも不安があるので避けておいたほうが無難です。
ドアバイザー
ドアバイザー純正オプション価格:15,000円
ドアバイザーは雨天時の換気等で窓を少し開けたいときに重宝するアクセサリー用品です。
装着しても車全体のデザインを崩さないようにすっきりしたデザインとなっており実用的なアクセサリーとしても人気の高いオプションです。
こちらもサードパーティ製だと純正品の約半分くらいの価格から購入することができます。
取り付けは自分で行う必要がありますが、カラーをはじめ様々なデザインがありますので安く抑えたい方はチェックしてみて下さい。
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