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20万キロ走った中古車は買うべきか?

中古車を購入する際に走行距離は非常に重要なポイントですが、20万キロ走行した中古車ははたして購入しても良いものなのでしょうか。

20万キロもしくはそれ以上走行した中古車を実際に探してみると、例えば中古車でも人気のトヨタアルファードだとまだまだ現役で販売されている中古車がたくさんありますし、実際に購入されている方も沢山いるようです。

参考記事
トヨタアルファードは20万キロ以上走った中古車でも買いか?

その一方でやはり走行距離が多い中古車を購入するにあたっては、それなりのリスクと維持メンテナンス含めた出費の覚悟が必要ともいえます。

20万キロ以上走行した中古車は市場にどれくらい出回っているのか

中古車市場にはさまざまな程度の車両が車種毎にたくさん流通しており、その程度の幅も車種によってずいぶんと異なりますが、例えば普段車で走っていて見かけない・すれ違わないことはないと断言できるトヨタプリウスの中古車について実際にカーセンサーの中古車検索で、走行距離20万キロ程度の中古車の情報を調べてみました。

 

4代目が登場した今でも中古車市場では安定した人気を誇る3代目プリウスも、走行距離20万キロレベルになると手頃な価格で手に入れることが出来ます。

車としての基本機能がしっかりメンテナンスされている中古車なら購入検討の価値あり

自動車メーカーの耐久信頼性は15年24万キロを目安に作り込まれていますので、基本的には20万キロ走行している中古車でも致命的な故障はなかなか起きないだろうといえます。

特に車としての基本機能である、走る・止まる・曲がるがきちんとメンテナンスされていれば、20万キロ更には30万キロでも余裕で乗ることが出来ます。

まず「走る」という部分では、まずはエンジンオイルがきちんと交換されていたかというのが重要で、これはエンジンのヘッドカバーにあるオイル注入口のフィラーキャップを外してみればわかります。

フィラーキャップの裏側にスラッジと呼ばれるタール状の堆積物が見られたらその車はエンジンオイルのメンテナンスがきちんとおこなわれていなかった可能性が大なので、避けた方が無難です。

次に「止まる」という部分では、実際に乗ってみないと判らないブレーキの挙動以外には、ブレーキホース類の劣化度合をみれば、この領域がメンテナンスされていたか判断できます。

一般的なゴムや樹脂部品は、20万キロも走行すれば経年劣化含めて相当な劣化が考えられますので、どこかの車検や点検整備のタイミングで交換されている場合がほとんどです。

なので、交換された形跡がないくらい劣化しているような車両は、ノーメンテの可能性が大です。

「曲がる」という部分でも同様に、パワステ周りのゴム部品の劣化状況や、実際に現車確認できるならエンジンを掛けてパワステを左右に据え切りしてみて、異音や振動がないか確認してみるとよいでしょう。

消耗品含めた維持メンテナンス費はそれなりに掛かる覚悟が必要

走行距離が増えるにつれてボディや足回りのへたりなども顕著になってきますので、乗り心地とか異音、ボディのガタつきや軋みといった点はそれなりに品質低下しています。

なので基本機能以外にも消耗品の寿命に伴うさまざまなマイナートラブルが頻繁に起きたりで、メンテナンス費用はそれなりにかかる覚悟は必要です。

特に注意したいのは先に検索してみたトヨタプリウスをはじめとする、ハイブリッド車や日産リーフなどのEV車で、これらは20万キロも走行するとバッテリー自体も相当劣化している状態であることが考えられます。

保証が適用されればいいですが、走行距離の多い中古車は大概中古車購入時の保証対象外となることが多いので、自費でのバッテリー交換となり、数十万円レベルの修理費が必要となる場合も。

価格は安いが購入後の出費を考えるとお勧めしない

20万キロ走行した中古車はやはり中古車価格はかなり安いので購入し易い物件だといえます。

そういった意味では都心から車が無いと生活できない地方へ1年とか2年の期間限定で赴任した場合などは、短期間の使用&乗り潰し車での選択肢として有りだと思いますが、長く乗るつもりなら購入後のメンテナンス費用を考えるとやめておいた方が無難だと思います。

また、20万キロ以上走行している中古車の場合年式も古い車が多く、13年以上経過していると税金が増えますのでそういった面からも割高な買い物になってしまいます。

やはり中古車購入で失敗するリスク軽減からも走行距離は多くても10万キロを上限に考えた方が良いといえるでしょう。

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より多くの中古車をチェックする」という事と「信頼できる中古車販売店から買う」といことに尽きると思います。

走行距離の多い中古車選びでおすすめの方法

一方で、上限は10万キロにしても、走行距離が多い中古車である事は変わりありませんし、そういった中古車の中から出来るだけ程度の良い車両を選ぶのは、実は結構難しいといえます。

新車とちがい、中古車で自分の条件に合った、程度の良い車両を見つけるのは、運的な要素もあるのですが、やはり基本は中古車をきちんと見極める事が出来るというのが非常に重要です。

でも自分では、

  • 中古車の良し悪しを見極めることは出来ない・・
  • 本当にこの車を買って大丈夫なの?

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